5月某日いよいよ、水田マリ あるショーイベントの合間の時間をいただいて、
SIVA様の縄会のメンバー3ペアでの発表会に、縄モデルとして参加させて頂きます。
週に1度は縄パートナーさんと練習を重ねてきました。
前回の、発表会で学んだことは、本番では、縄モデルは何もできない!という事!
縛り手さんが頑張るしかない!という事です。
しかし、練習では気づいた事を伝えて、改善することができます!
今回は私達は吊りにチャレンジするので、
ここの縄に体重がかかっている・・・。ここをこうしてもらったから・・・・楽になった。
感じたことをそのまま伝える事しか出来ないけど、その状態がいいのか?悪いのか?
もわからないし・・・とにかく感じた事、気づいた事を伝えながら練習をしてきました。
いつも、私のよくわからない一言を、縛り手さんが読み取って理解して改善策を考えてくださいます。
本当に、良く努力されている方で、いつも感心しています。
大人になって、こんなに趣味に?頑張れるってある意味幸せなのかもしれません!
大勢の人の前で、自分が今出来る最大の技術を見ていただく・・・
私だったら・・無理無理!と逃げてしまうかもしれません。
緊縛の技術を習って、発表の機会を頂き、チャレンジする!すごいなぁ!と思います。
私は、練習に付き合う事ぐらいしかできないけど、同じ場所に一緒に立たせていただけることに
感謝いたします。
当日は、パートナーさんが、最大限の技術を無事に発揮できるように・・・
目を閉じていたいと思います。
縛り手さんの縄に身を任せたいと思います。
縄を感じていたいと思います。
信じていたいと思っています。
最後は笑って?嬉し泣き?で終われるように!
良い思い出になるように!
良く頑張ったね!と抱きしめてあげられるように・・・。