縄パートナーさんとの最後のチャレンジ・・練習⑤

「飛脚」練習5回目!!
今月・・何回サロンに通うんだろう?もう、「ただいま〜」と家に
帰るような感覚になってきました!でも、そういう場所を提供してくれて
いて、SIVA様には本当に感謝です!サロンがなければ、こんなに練習
もできなかったと思うし・・楽しい場所です(^ ^)
SIVA様のあたたかい眼差しが好き♡

さてさて、今回も練習練習!!今日は、熊本からの若い緊縛師さんと私のいつも仲良し受け手さんペアと私たちの2ペアで交互に!という感じでした。
観るのも大変勉強になりますし、同じ吊りの形でも、皆、それぞれ違うので
すごく面白いです!

前日の練習と、良くも悪くも安定した縛りで数回の練習を終えました。
私も、帰って晩御飯作らなくてはいけないし・・・
そろそろ!と思いましたが、「帰る?もう一回やる?」
私は、きっと納得していないだろうな?と思いながら問いました!
「もう一回お願い!」と縄パートナーさん!!
そうこなくっちゃ!!^_−☆

この、良くも悪くもない状況を抜け出さないと!という思いから・・・
水田マリ「最後は、気合を入れて吊ってくれるんだよね!」と脅しをかける(゚o゚;;
「マリちゃん厳しい!」ともう1人の受け手女子!
「当たり前じゃん!こっちは、体・・犠牲にしてるんだから!ねえ!!」
とプレッシャーをかける!
これも、縄パートナーさんを成長させるテクニック!押したり、引いたり、
褒めたり、落としたりしながら・・・(^ ^)
最後は、きっちり決めてくれました♡
間違いなく今日一番の吊りでしたヽ(´▽`)/
本当に良かった!縄パートナーさんありがとう♡

話は変わりまして・・・
皆そうなのですが、縄をやっていく中で、色々できることが増えたり、褒められたりすることで、自分は出来る!と少し天狗になってしまうこともあります。
しかし、これは最も危険なことなのかもしれません。
とても有名な緊縛師さんでさえも絶対安全!ということは無いのです!
誰でも、危険と隣り合わせ!初心者さんとの後手でさえも、腕を痛めてしまうこともあります!
無知は勿論、自分の技術を過信したりすると、危険を見落としたりする可能性があります。常に危険と隣り合わせだということを忘れないで、謙虚な姿勢が大切だと思います。

もし、縄で女性を縛りたい!縛っている!という方は、一度バランサの講習会に
お越し下さることをお勧めします。危険を知ることによって、縛ることへの考え方
や縛り方、思いが変わってくると思います。より、受け手の気持ちを考えながら
心のこもった縛りができるようになるかと思います。
お待ちしております。
▼バランサ縄会のご案内

11月
https://balanza.jp/bcms2/event/2018/10/2634/

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