9月のバランサ緊縛講習会を終えて

2018.9.23(日) 第6回目バランサ緊縛講習会を開催いたしました。
今回は、私の勝手な想いから、場所をいつもの天神から、SIVA様のサロン
へ変更させて頂きました。参加者の皆様、ご協力ありがとうございました。

どうしてサロンにしたかと言うと、縄パートナーさんが、アシスタントとして、バランサ縄会
に参加する最後の機会だったから!
水田マリと縄パートナーさんの吊りを、バランサ縄会の皆様に見てもらいたかったからです。
いつもの場所では、吊りができませんので!

どうして、見てもらいたかったのか?
それは、頑張れば、縄パートナーさんのように、一年ちょっとで、吊りが出来るよう
になるという事!
今まで、初心者クラスを指導してくださって、お世話になった方の事を知ってもらいたかった!
という事!
縛り手と受け手の関係性を少しでも感じてくれたらという想いです。
さらに、責貞も吊りを始めたので、同じバランサ縄会の仲間が吊りをすることを
身近に感じてもらいたかった!
責貞が吊りをする過程を見て、今、練習していることが、そのまま吊りをするための物だと認識する事!です。
この先、自分が目指すものをしっかり、自分の目で見ることが、上達に繋がるのかもしれないと
いう考えでした。

今回の講習会後に数名の参加者の方に聞きました!
「吊りをしたいという思いはありますか?」
吊りをする場所は限られているので・・・。もし、吊りより床縄をしたいとか希望があれば
個人個人で、その方向性もありなのかな?とも思います。
その数名の方は、今回、縄パートナーさんや責貞や心繋縄会メンバーの若い子の吊りを見て
「いずれはやってみたい!」とのことでした。
そうやって、刺激を受け、目標をしっかり持つと上達も早いのかな?と思います。

バランサ緊縛講習会でも、吊りを披露することができ、その後、送別会をすることができました。
バランサ縄会の皆様が1年?2年後?に縄を披露できるぐらい上達したら、
縄パートナーさんが見にきてくれると約束して下さいました!
そう出来るように、バランサ緊縛講習会を毎月開催できるよう頑張りたいと思います!
何が何でも継続する事!練習する場所を、習える環境を確保することが、水田マリの
役割だと思っています。

バランサ緊縛講習会初回から、アシスタントを無償で頑張ってくださった、縄パートナーさん
ありがとうございました。おかげさまで、初心者クラスの方々が、しっかり
基礎を習うことが出来ていました。わからない時、すぐ聞ける環境だった事がきっと
皆様習いやすかったと思います。

10月のバランサ縄会に縄パートナーさんが居ないことが、まだ私には想像出来ていません・・
私にとって初めての縄パートナーさん!とても心強い大切な人でした。

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