「愛してる」と「好き」の違いってなんだろう?
っということについて、調べてみました。
「好き」・・・代替可能な存在(他にもいい人がいるかも!)
自分の欲求を満たすこと(相手に何かを求める)(見返りを求める)
疑いの心がある(不安になったり、信用していない)
相手を想うこと
一方的(一方的に見つめる)(片思いの場合もあり)
時間はかからない(一目惚れなど、何かがきっかけで瞬間に生じる)
「愛してる」・唯一の存在(他の人ではダメ)
相手に尽くすこと(相手のために何かをしてあげたい)( 見返りを求めない)
心から信用・信頼すること(どんな時でも信頼できる相手)
相手を想いやること
相互で育むもの(二人で)
時間がかかる(じっくり育む)
「愛してる」とは、可愛がる、慈しむ、精神的に打ち込む
一時的な感情ではなく、恒常的に時間を超えて大切にする気持ち
失われても、ずっと想い続けていく
欧米人は日常的に「愛してる」という言葉をつかいます。しかし、日本人は、
「愛してる」という言葉は、結婚を考えている(一生、責任を持つ)ほどに考える時に使う言葉だという認識が多いのでは無いでしょうか?このタイプは責任感が非常に強い人です!「愛してる」は大変重みのある言葉です。(重すぎて相手の負担になるかも?と言えない人もいます)
日本人あるある!「言わなくてもわかるだろ!」という人も・・・・。
一生に一度しか言わない!という男性もいれば、反対に、欧米型の人は、毎日いう人もいます。彼女が機嫌が悪い時に「愛してるよ」とご機嫌とりに使う場合もあるのかもしれません。本気で好きな相手にいう場合の「愛している」と遊びの相手に「愛してる」
と気を引くための相手を喜ばせるための使い道もありますので、
色々なタイプの人もいます、しっかり見極める必要があるようです。
名言1、「恋(好き)は自分本位なもの、愛とは相手本位なもの」美輪明宏
恋とは誰かを好きになったら、こちらを振り向かせたい、自分だけをみて欲しいなどの自分の欲求を満たすことにだけ目が行きます。
一方、「愛とは相手本位なもの」相手の立場で常に考えるようになるのが愛です。
例えば、恋人との待ち合わせで、相手が遅れて来た場合、「遅い!何してるの?!私をこんなに待たせて!」と怒りがこみ上げて来ます。
一方、愛の段階では「道が混んでるのだろうか?事故にあっていないか?など、何かあったのかもしれない!と、相手のことが心配になり、不安になり、怒りの感情は現れません。
名言2「愛はお互いを見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見つめることである」サン=テグジュペリ
愛とは一緒に時間をかけて歩んでいく(相棒として、パートナーに対して連体感と親密さが強まる)ことが大事
相手を見つめているときはまだ「恋の段階」
名言3「愛することのほとんどは信じることである」ユゴー
名言4「愛とは相手に変わることを要求せず、相手をありのままに受け入れることだ」
ディエゴ・ファブリ
名言5「事情が変われば己も変わるような愛、相手が心を移せば己も心を移そうとする愛、そんな愛は愛では無い」シェイクスピア
愛は絶対的なもの!どのような状況であっても変わりません
いろんな状況が変わったとしても、愛する気持ちは、変わらない!
↑ 引用で申し訳ありません(あまり良く無いのですが・・)
水田マリが何を言いたいか?と言いますと、
SMって「愛してる」と同じであると思います。
そうあって欲しいと思います。
そうすると、より心身ともに満足を得ることができるのだと思います。
心から信頼し、相手に何かしてあげたい!尽くし尽くされ、相手を思いやり、二人でじっくり時間をかけて育む!
そういう関係を築くことができると、本当に心身共に満たされるSMができると思います。
自分がしたいことを、相手に要求するものではありません!
相手に、あなたが望むことはなんでもチャレンジしたい!そう思わせることが大切なのです。
「こういうことがしたい!できますか?」そう聞かれたら女性は「わかりません!したことがありません!したいかもわかりません!」そう答えることでしょう!
「じゃあ方向性が合いませんね!」出会いはそれで終わってしまいます。
そう聞いてしまう男性のセンスが悪いのです!
一日自由がある曜日は平日です!
私の場合、「平日は仕事です!」終わってしまいます。
そうでは無いのです!愛し・愛されると、どうしても会いたい!という思いから、そこに私の場合、有休などのお休みを入れます!それが出来なかったとしたら、平日の夜、2時間でも、3時間でも少しの時間でも会いたい!と思うものです。
土日でもなんとか月に1回でも、時間を取れるように歩み寄るものです!
条件を最初に突きつけると、何も生まれません!もちろん、どうしても譲れない条件はあります。しかし、条件が合いましても、愛せなければ、長く続きません!
心の満足も得ることが出来ません。
自分本位なお相手は、モテません!
ただSMプレイをしたいのであれば、風俗で十分です!(体の満足・嗜好的満足)
確実にお金を払えばプレイができます!
バランサの出会いはそうでは無いのです。
心の満足!をプラスしたもの、より満足感のあるSM!幸福感を得ることができるSM
であって欲しいと思います。
「愛せる可能性があるお相手か?」「信頼できる可能性があるお相手か?」
それが重要なのです!
もちろん、愛しすぎて日常を壊してしまうことはあってはなりません!
自分本位な出会いをすることは、お金と時間の無駄です!
「愛する」「信頼できる」につながる何かがお互い見えると、おつきあいに至るのかもしれません!
パートナーを得る一番の近道だと思います!
相手も重要ですが、自分もそうです!「愛される」「信頼される」要素があるか?自分の言動を見つめ直してください。
「SMした〜い」それが見え見えな出会いをしてはいけません!
自分本位なSMを押し付けられてしまうのが見え見えです!
自分本位なSMは男性は満足かもしれません!しかし、女性はただ単に犯された気分です!そこに幸福感はありません。
「こんなことをしたいけど、体を俺に差し出せますか?」と聞いているだけでしょう!
センス悪いです!
婚活SMも同じです。
「出会いで、条件を突きつけて、僕とSMと結婚できますか?」と聞いているようなものです!
「そんなのわかりません!」当たり前です!
バランサの出会いは、風俗の面接ではありません!普通の女性たちです!
普通の恋愛と同じです!
いきなりお見合いで「僕と結婚できますか?」と聞くのと同じです!
「そんなのわかりません!」
「こんな結婚生活を望んでいいますが結婚してくれますか?」
そんなの「結婚してから二人で築き上げるスタイルが見えてくるものでしょう!」
いやいや、その前に、あなたがどういう人かわからないのに、まだ好きでも無いし、結婚すら、まだ想像できません!
相手を知り、一緒に楽しく過ごせるお相手か?ということが一番大切でしょう!そこから、はじまるのです・・・・。
SMにおける主従関係も「愛してる」と同じだと思います。
愛を育むと、自然とそういう関係性が生まれてくるのだと思います。
主従関係は結ぶものでは無い!そうなるもの!と私が言っているのはそういうことです!無理矢理そうさせるものではありませんし、さあ!今日から主従関係です!
というのは違う気がします。
私は、従わされるのではなく、尽くしたい!とお互いが思う関係「愛」から生まれるSM
が最高のSM関係だと思います。
バランサの出会いでは「愛する可能性があるお相手か?」または「信頼できるお相手になる可能性がある相手か?」ということをまず出会いで感じてください!アピールしてください!