今日は、お話しをしていて不愉快に思うお相手の仕草!についてのコラムです。
それは「指差し」
過去にもこのテーマでコラムを書いたことがあると思います。
指をさされても気にならない!という人もいるかも知れません。
しかし、多くの方々は指をさされると嫌な気分になるのではないでしょうか?
あなたは、知らないうちに指さしが癖になっていませんか??
水田マリが思うには、そんなにたくさんは居ないのかな?とも思いますが、
やっぱり指さしをしながら、お話をする人はいます!!
さて、どのような心理が働いているのでしょうか?
多分、相手より優位に立ちたいだとか、自分の言っていることが正しい!ということを
強調したいのかと思います。上から目線だったり?
絶対そうだ!と決めつけたような?
そうそうそれ!という同調するようなものなら、まだ良いのかも知れません。
それ取って〜と物を指差しするのはいいと思います。
食事をしている際にも、指さしをする方もいらっしゃいます。
そう言った際は、得意な話だったり、自慢話だったりが多いのかも知れません。
特に顔に向かって指を差されるのは、嫌な気分になります。
皆さんは経験ありませんか?
身振り手振りの一つとして使っていらっしゃるのかも知れません。
会話に強弱をつけたり、インパクトを与える手段なのかも知れません。
しかし、指さしは、そういう効果は無いと思います。
侮辱・挑発・威嚇されているように思う人も多いのでは無いでしょうか?
失礼にあたります。
私は、誰であっても、何があっても、誰かに指をさすことはしない方が良いと
思います。
大人になって、そういう事って注意しづらいですね(⌒-⌒; )
本人はそんなつもりは全く無い人もいる事でしょう。
かなり人間関係で損しているのだと思います。
出会いでもそうです。指さしを連発してしまうと、お相手は嫌な気分になり、
怒ってしまうことでしょう。
怒らないまでも、
どういう風な環境・教育・育ち方をしてきたのだろう?
誰も注意してくれなかったのかな?と思ってしまいます。
何より、この先ずっと指を差され続けるのだと思ったら、無理!となるのです。
指をさすのは、人にではなく、指をさして何かを確認するような事などが
良いと思います。