SMにおける信頼関係とは(責貞)

こんにちは、責貞です。
時々コラムにも登場しようと、パソコンに向かっております。男性目線、S目線でのコラムに
なるかと思いますが、よろしくお願いいたします(*^^)v

さて、今回は信頼関係について、責貞なりの考えを書いてみます。
SMにおける信頼関係…バランサに限らずSM関連のどのHPにもよく出てくる言葉です!
「信頼」って何でしょう?  似た言葉に「信用」ってありますよね。
この二つの言葉の違いはなに?  信じて用いるのが信用、信じて頼るのが信頼…漢字を見ると
こう感じますよね! 責貞が思うに、信用とは相手の態度とか何らかの結果を見て、あるいは感じて、
この人は信じても大丈夫そうだと自分が感じる事で、ある意味一方通行の気持ち。
信頼とはお互いが信じあい、この人になら自分の心を開ける、さらけ出しても大丈夫と
感じあえる関係、いわば双方向の関係なのかなって思います。

では信用と信頼をバランサの出会いに置き換えて考えてみます。信用がなければ信頼は生まれませんから、
まず、信用されることが必要です。初めての出会いで信用されるには、髪形や服装などに清潔感がある・笑顔を
見せてくれる・ちゃんと目を見て話を聞き答えてくれる・言葉使いが丁寧で知性が感じられる・お店選びのセンスがいい
などなど他にもたくさんありますが、こんなところを男女とも見て感じて、この人は信用できそうだ、次また
会ってもいいかな・会ってみたいな♡なんて流れになるのかなと思います。2回目の出会いになるとお互いに少しずつ
心を開き、趣味・趣向などの話も出てきて、そこに信頼関係が生まれてくるのかと思います。

ここで生まれた信頼の糸はまだまだ細く弱いものです。無理をすれば直ぐに切れてしまいます(>_<)
この糸を太く強く育てていくのは簡単ではありません。時間と労力を惜しまずじっくり大切に育ててください(^-^)
”ちなみに余談ですが、責貞は「忙しい・時間がない」といった言葉はあまり好きではありません!この言葉を使いだしたら
進歩はない。時間は自分で作るものだと思っています。(あくまでも責貞の考えですから気にしないでくださいね(^-^; )

信頼関係を強くするにはどうすればいいのでしょうね?責貞も常に試行錯誤、お相手によっても変わるでしょうし、
正解はいくつもあるのではないかと思います。ただこれだけは気を付けていることがあります。それは、お相手を見る・
大切にする・信じることです。この三つ、言うのは簡単ですが実践するのはけっこう難しい(>_<) 責貞もちゃんとできているか、不安になります…
細い糸がいずれタコ糸になり、麻縄になり、強固な鎖になれば素晴らしい関係ができ、
楽しくイキイキした人生になると思いますよ♡
パートナーと強い信頼関係を築き、SMを通じて幸せな時間を過ごしましょう(*^^)v

※また、登場しますね! 責貞でした。

 

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