バランサSM出会い♡のお食事デート（出会い エスコート 編）
バランサの出会いは、レストランでお食事をし、お互いを知る事がメインです。
出会いの日は、それだけ！極端に言えば、SMの話も必要ありません。
待ち合わせ→レストランへ移動（徒歩）→お食事→帰宅となります。
バランサのコラムでは、あえて、分かりやすく悪い例！を中心にお話をいたします。
答えは簡単です！その逆を行けば良いのです！
そのような視点でお読みいただけると良いかと思います。
さあ！男性が予約して下さったレストランへ向かいましょう！
レストランへは徒歩で向かいます。女性は勿論、どこのレストランに行くのかは
知りません。
男性は、早速「レストランへ向かいましょうか？」と声をかけながら、
女性をエスコートすることになります。
このエスコートも重要です。
まだ、初めてお会いする人ですので、敬語で、心地よい口調で、
「今日は、〇〇のレストランを予約しましたので、向かいましょうか？」
「ここから○分ぐらい歩きますが、よろしいですか？」と話しながら、
動作で、あちらの方面という事を示されながら歩き出すと良いかと思います。
自分が何も情報を与えられず、歩く事を想像してください。
どのようなエスコートをすれば良いのかが、見えてくると思います。
まずは、方向！近い場所でしたら「最初に、あの信号を渡って、
その後右に曲がったところです。」
など、伝えておくと、女性も方向を迷わず歩きやすいと思います。
複雑な場所でしたら、何個かに分けて、その後は、そこを真っ直ぐ行って、・・・
と定期的にお伝えすれば良いと思います。
たまに、横並びで、他の話に夢中になりながら、何の情報もくれない男性がいます。
どっちに歩けばいいのか？わかりません。
突然、信号を渡ったり、道を曲がったり・・・「え！そっち？？」
ぶつかりそうになったり、男性だけ曲がってしまって、慌ててついて行ったり・・・。
自分は分かっているから良いでしょうが、女性は困るし、思いやりがない男性だな！
という印象を与えてしまします。もうその時点で、不愉快・不信感を与えます。
印象が悪い！といえば、他にもあります。
・無言で女性の前をひたすらついて来い！と言わんばかりに歩く男性
・自分のペースで、どんどん歩いて行って、女性が小走りで追いかけて行く状況
・馴れ馴れしく、個人情報を早速ズカズカと聞いてくる男性
・レストランの場所が把握できてなくて、同じところを何度も、さまよう(T ^ T)
レストランに行くまでに、お相手の心・緊張をほぐし、良い人だな！
楽しいデートが出来そうだな！と思っていただくことが重要です。
今日のレストランは、こういうところがオススメみたいですよ！みたいな話だとか？
今日はお仕事でしたか？など、
間違っても、会社の名前や、家の細かな場所など聞いてはいけません！
女性が警戒します！
家は何区？や地下鉄出来たの？など大まか感じ・・・その程度でやめておきましょう！
難しいことではありません。事前にレストラン名や、大まかな場所を
お伝えしておけば、その他のお話をしながら、歩けます！
女性の歩くペースに合わせて、会話をしながらレストランに向かいましょう！
ちょっと遠い場合は、ヒールだとキツイので、
「足大丈夫ですか？辛くないですか？」と気遣ってあげましょう！
１０分とかは、女性にとっては、結構辛いです(￣▽￣;)
（運動靴や普段歩き慣れているヒールの低いものだと良いのですが、
デートだから！と頑張って履き慣れない高いヒールを履いてしまう場合もあります。）
この短いエスコートの中でも、印象をよくすることができるのです。
「さあ、さあ、こちらです・・」みたいな、わざとらしいエスコートは
やめてくださいね！(￣▽￣;)違和感なくスマートに♡
さあ！レストランに着きました。
ドアを開けて、女性をお店の中へ！
「予約している〇〇です」とスタッフさんに伝え、席へ案内してもらいましょう。
男性が前を歩き、席が分かったら、女性に、奥側の席または、景色が見える特等席を
案内してくださいね^_−☆男性が下座に座るよう心がけてください。
また、余談ですが、高級なレストランだと、冬は入り口で、
お店側がコートなどを預かってくれる場合がありますね。
帰りの際には、スタッフさんが、羽織らせてくださる事でしょう！
スマートな対応ができることが大切です。
「僕は良いです」なんて言ってしまうと、慣れていないんだな・・ダサい・・
となります。
女性がコートに手を通す場合、手荷物が邪魔になる場合がございます。
さっと、バッグを「預かるよ！」と気遣いをするのも良いかと思います。
次は、いよいよお食事ですね！(^ ^)
次回へ続く・・・・・
