水田マリは、縄に関して厳しいと言われます( ̄▽ ̄;)
そうですね!厳しいのかもしれません。
相手に求めすぎなのかも知れません。
求められる方は負担なのかな?
みんな、そこまで求めてやっていないのかな?
それは、人それぞれなんだろうと思うし、私はもっともっと!と・・・
贅沢なんでしょうか?
その先にもっとすごい光景があるかも知れないのなら、そこまでたどり着きたい!
山登りでも、山頂の景色を見たい!と思うのと同じだと思います。
低い山でいいので、少しでも良い景色が見れて、達成感があると楽しいと思います。
せめさだへ
私達の間での目標が見えていないのかな〜と最近思います。
私は、もっと向き合った緊縛、お互いを感じ、作業感を無くした緊縛を目指したい!
と思っています。
お互いが、今バタバタしていて、練習の機会も少なく、技術のキープにとどまっている
状況があり、足踏み状態だと感じています。キープしているだけでも偉いと思います。
水田マリは、キープもできていませんので( ̄▽ ̄;)
しかし、キープしているだけで、時間だけがどんどん過ぎている様に感じます。
勿論、吊りの経験値は増えているのですが・・・。
「次何をしますか?」とせめさだに聞いたところ、「出来る事は限られてるからね・・」
と返答がありました。確かに、今できる吊りは、縦・横・平です。飛脚をしたので、後は
横か平吊りしかないのですが、水田マリは、それだけを聞いたわけではありません。
今日の縄会で、何を学びに来たのか?と言う事です。
ただ、何となく練習しているのであれば、時間とお金が勿体無いです!
明確な返答が出なかったので、横吊りをお願いしました。
それから、時間を制限しました。20分!
私がなぜ、時間を意識させたか?わかりますか?
時間を意識し過ぎて、焦って危険が増す様な事はあってはいけません。
しかし、初心者講習でも言っている様に、長い時間拘束する事は、好ましくありません。
それは、吊りも同じだと思います。
吊りだからこそ、もっと時間を意識して欲しいと思います。
自分がどれくらいの時間で吊っているのか?
せめさだは、真面目で几帳面です。その性格から、きっちりな所は大変信頼がおけます。
しかし、ある程度のスピード感は、心的にも身体的にも必要だと感じます。
受け手の心(頭の中?)や身体の負担・感覚?どう感じているのか?を考えながら縛るのも重要です。
または、動作ひとつひとつに、縄を通じて2人で無言のやり取り・・会話をしませんか?
2人の縄の世界を作りましょう!縄会の場所であっても、それも練習の一つ!
今、さだ・縄・マリがバラバラの状況です。
私が、自然と縄を感じる・集中する時に必ずすることが有ります。
それは、何でしょうか?
自然と縄に入れるポイントがあったりします。
それを探していくのも、一つの目標になるかと思います。
吊り終わって、もう降ろされるの?と思うくらい、短い時間と感じさせる吊り
だと、良いのだと思います。
難しい課題だと思います。「お互いが向き合うこと」距離感や、強弱、テンション、
スピード感、ムード・・・2人のちょうど良いが、どこかにあるのだと思います!
もっと、もっと楽しみたい!マリのわがまま、贅沢にお付き合いください。
きっと、責貞に良い景色を見せられるはずだから(^ ^)
一緒に見ようよ!